外壁塗装コラム
外壁塗装は手抜き工事や高額な見積りを提示したり、
なかには残念ながら悪徳業者もいるのが事実です。
そんな悪徳業者の手口を知っていれば未然に防ぐこともできますね。
よくある手口やパターンについて説明します。
■外壁塗装の悪徳業者の手口とは?
(1) 高額な値引きを提案する
見積りの最後に50万・70万などの大きな値引きをしてくる業者は
怪しいと思うようにしましょう。
一見値引きだけみるととても魅力的ですが、もともとの見積額を大きく作っているだけの場合が多く、
無知であるお客さんに対して行う悪質な方法です。
(2) 契約を急かす
悪徳業者の場合できるだけ他社と比較されると困るので、
すぐに契約を取り付けようとします。
あなたの家はこんなに外壁が劣化していて危険です!
といった脅しのような内容を話してきて、
今決めないと大変なことになると思わせ契約してしまうのです。
(3) 見積り書
見積り書のなかに「一式」と表記をまとめている業者は危険です。
本来内訳を記す必要があるのですがそれを簡素化して
本来はありえない金額を請求していることも考えられるからです。
見積り書に不明なところがあればその場で確認するようにしましょう。
悪徳業者にひっかからないためにできることをしっかりと行いましょう。